
だから言ったでしょ。と、この欄で何度叫んだことか。年金問題、ついに強行採決、これは自民党というより公明党案がそのまま通る形だ。
それよりも、大臣3人が払っていないと民主党が噛み付いた時点で、おかしいと私が警告した通りに菅代表も払っていないことが判明、おそらく国会議員の全てを調べれば、ゾクゾク未納者が出て来るはずだ。
法律を作る立法府の立場の人が、自分でも分からない法律を作る、これが日本の現在の一番悲しい現状だ。だから、先日の衆院補欠選挙、埼玉での投票率35%、まあ地方では50%をかろうじて確保したのだが、このことは、国民の大部分が政治家を信じていないという事実を示している。しかも、年金未払いの言いわけが、自分の身分が変わったことに気付かなかった、申し訳ない、だけだ。こんな国会議員がどんな法律を作ったところで、だれも信用するはずがない。すなわち、議員制度は形式で、内実はすべて行政府でしかない役人が仕切っているだけなのだ。
議員さん達は未納でも自分の年金は心配ないからいいだろうけれど、年金を唯一の生活の糧と考えている相当多数の国民は、手続き上にミスがあるだけで情け容赦なく無年金者となって泣いているはず。
こんないいかげんな議員を高い税金はらって養っている日本国民の情けなさ、これが平和な民主主義国家と言えるのだろうか。自分でも分からないような法律を平気で通過させている国会議員はもう必要ない、全員総辞職せよと叫びたいね。
バカな議員のお祭り騒ぎに付き合っているだけで黙っていられるんですか、諸君!
2004年4月28日寄稿
この記事の読者数:
![]() |
![]() |