天皇の北海道旅行の途中、とんだハプニング。あわてた白バイが転倒したかどうだか不明だけど、少なくとも天皇の乗用車に擦り傷をつけたらしい。

ここからが問題,「犯人は逮捕されたとき訳の分からないことをしゃべっていた」という報道。つまり犯罪者は精神に異常があったと公式に発表されたのか、それともマスコミがそう発表しようとしたのか。いずれにせよ、まず白バイの警官の行動は極めて当然。次に当日の天皇の旅行中の警護にすきがあったとも思えない。

しかし犯人?、はなぜこんな行動に出たか。それが今後はっきりするだろうか?まず心配なのは現場の警察関係から処罰者が出るだろうこと、次に警備がますます厳重になるだろうこと、そして、どこかからか犯人は精神異常だったとの結論が自然に湧きおこって、もっと厳重に隔離すべきなどという声が底流に流れ出すこと。

これが今の日本では一番恐い。新聞、TVも仕方なくこんな報道をしているんだね、結論は出したくない報道もあるんだね、と皆が深読しながらニュースを見たり聞いたりしていれば日本も万々歳。