岸田コラム,とにかくおもしろい。一言で言うなら「知的好奇心が刺激される」とでも言うのだろうか。つい何か感想を書いてるうちに、著作者の餌食となってこんなページをつくられてしまった。どうも彼とはよくない出会いが続く。昔むかし彼が大学時代にカトリック新聞だったか、カトリック教育だったかとにかく新聞があって、その関係者に上智大学の安斎教授(故人)がおられた。実はこの方の結婚式には私がオルガンを弾いたほどよく知っていた方だった。そんな関係で偶然岸田君と再会、とたんに原稿を頼まれた。たしか稿料はなかったと信じている。(もらってたらごめん)(岸田注:「カトリック教育新聞」です。原稿料は当時\5,000でした)
今回も文明の利器、ネットのおかげでまた偶然彼にぶつかり、無料の投稿をするはめに…。それはさておき、岸田コラムを読んで、さて私も音楽を商売にしていたけれど、演歌の起源なんて考えたことも(もちろん教えたことも)なかったので手元の小学館刊のジャポニカという百科辞典にあたってみた。この辞典は全29巻、日本の百科事典でも優秀な一品。それが今は電子ブックになっている。なぜこんなに辞典にこだわったかと言うと、実は膨大な項目の中に私が執筆した項目が二つあるのだ。内容はちょっと企業秘密。現在でも雀の涙ほど印税が入る。というわけで執筆者割り引きで購入できた。(この数行はCM)
結論。演歌とは実は明治時代に名付けられたんですって。つまり福沢諭吉先生がスピーチを演説と翻訳、その後しばらくして、自由民権運動がさかんになり、街頭でリズムをつけて歌うように自説を訴えたもの(代表的なものは川上音次郎のオッペケぺ節)これを演説に対して演歌と呼んだのだそうだ。初めて知った。
今日はとりあえずここまで。
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