【岸コラ】英語を小学校から教えて誰が得をするのか。
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遠藤貢市さんからのレターです。

2006年4月1日

英語を小学校から教えて誰が得をするのか。は理解したが、、、

上記は納得出来る。結局、成果が上がらない事象を対象に予算を踏まえ無責任にも提案だけするのが役人の得意技だ。

 
経験則から踏まえて日本人が英語を得意としない決定的要因は「母国語のサウンド」なのです。東南アジアの事例には漏れていましたがフランス人の英語不得手はつとに有名です。「パリ市内で英語で問うても返事が無いのは何故か?」それは仏語を尊重しているのでは無く単に英語が喋れないだけなのです。
 
母国語のサウンズには少なくとも二種類有ります。「高音域母国語と低音域母国語」です。「高音域母国語」は例えて言うと800Hz位を主体とする言語域で、「低音域母国語」は同じく例えると500Hzを主体とする言語域です。
 
英語圏のサウンズは明らかに「高音域母国語」領域で、英語を不得意とされるフランス、日本、モンゴル(たぶん)は「低音域母国語」に含まれると考えるのが私の意見です。
 
私の友人で「開成高校から中途で留学し向こうの大学を卒業」した者がおりますが、我々とは日本語で500Hzで喋りますが、米人と喋りだすと「急に800Hz」に成ります。「僕もそう思うよ(500Hz)」、「I Think So!(800Hz)英語はそう考えた時はThinkは高音?」の差です。
 
サウンズとは「耳(聴力)」です。ヒンリー(一般的インド語)は物凄く高音域で聞いているとキンキンして我々は頭痛がします。だからこそ彼らはサウンズ(聴力)に優れ、英語、独語、仏語等に秀でているのです、聞こえる言語が抵抗なく脳に伝達されるのです。ところが「低音域母国語」の我々には彼らが容易な事がとても難しいのです。理屈では無く「耳から脳への伝搬が異なる為」です。だから結果的に喋れないだけなのです。
 
以上は母国語を科学的に分析すると、と言う理論ですが実際には低サウンズ母国人で有りながら流暢に英語を喋る方がいらっしゃる訳ですので結論は「必要は実用の母」が結論です。終戦後の「パンパン(差別語でしたら失礼!)」が流暢に英語を喋った訳こそ「必要性」です。学校でいくら勉強しても使わなければ錆びるのは必然です。団塊の世代が大量リタイア後に独国同様、英語圏移民(あちらはトルコ人だけど)を大量に受け入れる体制に移行すれば役人の手を煩わさずに日本国民全体が必然的に皆喋らざるを得なく成りますよ。